清水繭子 染織家

1972年東京生まれ。
1996年大学卒業後、紬織重要無形文化財保持者 志村ふくみ氏に師事。 志村ふくみ氏、洋子氏の京都の工房で染織を学ぶ。
2000年独立、鎌倉に拠点を移す。植物染料による着物の制作を中心に、 染色のワークショップなども行っている。

染織の仕事は、“染めて、織る”だけでは完結しないようです。染めること、織ることは、あらゆることにつながっているように感じます。
それは、自然や人間、営み、歴史、文化、社会、地球のこと。
人と人が、人とものが、そして人と自然が、ふれあった時に生まれるものに心惹かれます。仕事を通して、その瞬間に立ち会えることを喜びに、日々励んでいます。

写真:篠原宏明